2021.02.07 [ Sun ]キャンセル住戸とは
新築マンションの契約は建設が始まる前から行われています。建設が進むに従って契約者の都合によるキャンセルが出てきます。これをキャンセル住戸と呼んでいます。物件自体の問題ではなく、契約者側の問題でのキャンセルですから、安心して購入を検討してよいでしょう。マンションの人気が予想より少なくて、契約者数が未達の場合もあるかもしれません。そのようなケースは一度冷静に考えてみた方がよいでしょう。都内だけではなく近隣の神奈川県、埼玉県、
千葉県までを考えるとキャンセル住戸の数は少なくありません。多くの情報から価格改定や、値引き情報を探してみましょう。即入居可の物件も見つけられるでしょう。
日本の京都という街は不思議なところだ。東山界隈の喧騒を避けて小道に入ると、古くからの町
家を改装した「OKU」という店がある。ここは京都と福井の県境に近い美山町にある美山荘の主人がプロデュースしたお店。山深い里の庵と異なり、モダンでシンプルなインテリアと、京都の象徴ともいえる町
家風の外観が街に溶け込んでステキである。ここの野草と季節野菜の天ぷらは最高!少し場所が分かりにくいけれど、ぜひお立ち寄りを。
Posted at 15:07
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2021.01.10 [ Sun ]炊飯ジャーがすごい!
ハローワーク通いとなったいまは、
家でご飯を食べることが多い。そこで新たに小容量タイプのマイコン炊飯ジャーを買い足した。買ったのは象印マホービンは、小容量タイプのマイコン炊飯ジャー「極め炊き」。3合炊きで、「ふたヒーター」や「豪熱沸とう」、米が対流しやすい「黒まる厚釜」を採用。こいつが嬉しいのは、白米や雑穀米を茶わん1杯分からでもおいしく炊けること。炊き込みご飯もおかゆもできて結構これが旨い!
私の
家はもう60年以上経った京都の町屋。日本の観光の中心となる京都では、近年こうした古い町屋を改装して、宿泊施設にするのが流行だ。癒しや寛ぎを求めてのことだろうが、京都の町屋は外観からは想像できないくらい奥深く、それでいて坪庭などが美しい。でも、私は京都に住まうものとして町屋に泊まる人にこれだけは注意している。それは気密性の高いマンションとは違い冬場は寒いこと。特にトイレはホントに寒いから要注意です。
Posted at 07:01
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2020.12.13 [ Sun ]都心にマイホーム
都内に勤めている人が
住宅の購入を検討する場合には神奈川・千葉・埼玉などのアクセスの良い近隣を選ぶことが多いでしょう。都内に比べて価格も安く新築マンションなどでも非常にお手ごろに購入することが可能です。また住環境についても閑静な
住宅街が多かったり、また買い物などにも便利な地域も多く非常に良好なものも多く見られます。駐車場代などをみても都内と比べても大きな格差があり、マイホームとマイカーの両立が可能になるのです。
日本で、特に海外からの旅行者がびっくりするものがある。そのひとつがビッグカメラやヨドバシカメラなど大型
家電量販店があちこちにあることと、その品揃えや比較できるサンプル商品の多さだ。海外の大型
家電量販店はどちらかと言うと「IKEA」
家具タイプの勝手にレジまで運んで買うという店舗が主流。事前に調べ買うことが多いからだ。でも日本は数十社を比較して買うことができる。これ、実はアメリカ人には好評なんだと聞いた。
Posted at 03:56
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2020.11.15 [ Sun ]「プチ出家」の薦め
私は日本の古都京都に住んでいます。京都にはお寺が多く塔頭という小さな寺院も多く、近年では出
家の道を選ぶ人も多いとか。最近、注目されているのが「プチ出
家」。週末に座禅の会に参加する、写経をしてみる、精進料理を学ぶ、そんな仏教体験を総称して「プチ出
家」と言うそうですが、実際、比叡山の延暦寺で座禅を体験してみると、ほんとうに頭がすっきりし、写経では集中力が養えます。ぜひ一度体験されてはいかがでしょうか。
皆さんもクリオネってご存知ですよね。あの透明な羽をぱたぱたさせて泳ぐ「ハダカカメガイ」の仲間です。最近、静岡県は沼津市の大瀬崎の海中でこのクリオネの親戚にあたる生き物が見つかったそう。水中写真
家の峯水亮さんが見つけたもので、見た目はちょっとメタボリック気味のクリオネ。雪だるまみたいにも見えるこの生き物は生態も全く分ない新種で「ヒョウタンハダカカメガイ」と命名されたけど、海には新種の生物がいるもんだ。
Posted at 11:10
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2020.10.18 [ Sun ]ポイントも権利
日本の独自のシステムとしてすっかり現金代わりになった
家電量販店のポイントやクレジット会社、航空会社のマイレージ。発行額の増加に伴い、利用者と発行側企業とのトラブルが増加しているため、経済産業省は、消費者保護の強化を求める指針を策定、指導するという。野村総合研究所の調査では、利用者に発行されたポイント総額はなんと8千億円近くにもなるという。消費者からみれば、ポイントも権利だから、キチンとして欲しいね。
ぬいぐるみ「モンチッチ」といえばくりくり頭のお猿さんで、東京都は葛飾区のぬいぐるみメーカー「セキグチ」が74年に発売し、今年で35周年を迎えるベストセラー。でも30周年記念の時には、なんとあの人気劇画「ゴルゴ13」の作者斉藤たかお氏デザインの「ゴルチッチ」が登場したこと、ご存知でした?手にはあのM-16ライフルを持ち、眉毛も太く、眼光鋭いモンチッチの姿はそりゃもう大笑い。なんというか不気味カワイイ姿でしたです。
Posted at 07:45
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2020.09.20 [ Sun ]火山型テッシュボックス?
日本で、一般の
家庭にはどこにでもあるティッシュ。最近はティッシュの箱のデザインも良くなってきたけれどやっぱり見せたくない時もある。最近通販サイトで面白いティッシュボックスを見つけた。kazan ティッシュディスペンサーという商品名で、その名のとおり火山のようなデザインの金属製のもの。火口からティッシュがまるで、火山から出る煙のように見える楽しいデザイン。使うたびに楽しさを感じられるのが嬉しいアイテムです。
商品が店頭にたくさん並んでいるとき、ネーミングに惹かれませんか?ネーミングというとインパクトが大事と思いますが、日本茶の伊藤園が世界初の缶入り緑茶を発売した当初は「缶煎茶」で、売れなかったようです。そこで現在の「お〜い、お茶」というネーミングにしたところ、売り上げアップ。ブランディングで好感度を高めた例です。「お〜い、お茶」なんて言葉の響きは、
家庭的で懐かしく「三丁目の夕日」ぽくっていいですよね。
Posted at 03:33
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2020.08.23 [ Sun ]ハロウィーンの京都花街版
日本で、そして日本文化と日本料理の中心地といえば京都。その京都で、2月の始めに祇園町あたりにお化けが出るという。「うらめしや~」ではなく「お化けどす~」と言いながら宴席を回る伝統の行事だ。お化けの風習は花街だけではなく、江戸時代末から高度成長期の前頃まで、京都や大阪の一般
家庭で盛んだったが、節分の時、お宮参りで魔よけのために変装する習慣の名残だろう。さしずめハロウィーンの京都花街版というところか。
最近、私の凝っている趣味といえばオーディオ。何だオーディオとは古い趣味、と言うなかれ。これがなかなか奥深い。マッキントッシュやJBL、タンノイなんて懐かしい、60年代のブルーノートのJAZZに合う、ばか高い製品もあれば、ブッシュラジオのレプリカモデル、トランジスタ・ラジオ「TR82」など、レトロなデザイン、ダイヤル式の珍しいデザイン、モノラルの懐かしく優しい音質が魅力のオーディオもある。ホント奥が深いんです。
Posted at 22:06
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2020.07.26 [ Sun ]間取り図が好き
日本だけの慣習だそうだが、部屋や
家を探す際には必ず間取り図を見るだろう。実は私、この間取り図が好きなのだ。変なやつと思わないで欲しい。最近のマンションは東急不動産のような大手から、地方のデベロッパーの物件まで、個性的な間取りが多いからだ。でも現場に行かなくてはわからないこともある。それは天井高。10cm天井高が違うと開放感が違う。日立の省エネエアコンを設置しても、高さが違うと、まるきり圧迫感が違うのだ。
日本の年末にはいろいろな年間ベストなんとか、というランキングが発表になる。その中でも注目度が高いのがSMBCコンサルティングの「ヒット番付」。この中で、我が
家でも人気なのはご飯に混ぜるだけで赤飯のような食感になるミツカンの「おむすび山 赤飯風味」と「カレー鍋」。「カレー鍋」はハウス食品や永谷園などがメジャーだけど、発祥は姫路市の居酒屋とか。でも、これって何にでもあうし、献立としては便利なんだよね。
Posted at 17:43
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2020.06.28 [ Sun ]フロッシュのギフトセット
日本には年末の定例行事といえばお歳暮。1年間の感謝を込めて送るものだが、毎年何を送るか悩むところだろう。今年はドイツのヴェルナー&メルツ社のフロッシュのお掃除ギフトセットはいかがかな?天然オレンジオイルのマルチクリーナとクリームクレンザー、それにスプレーボトルとスポンジワイプがセットになり、
家中の掃除に安全に使えるエコ度の高いお掃除セット。お子様のいる
家には安全性でもきっと喜ばれること間違いなし。
年末年始によくお目にかかる縁起物といえば宝船と七福神。恵比須、大黒、布袋、弁天、毘沙門天、福禄寿、寿老人とそれぞれにいわれがあるものだけれど、もとは仏教や民間信仰からきた神で、江戸初期、徳川
家康の相談役・天海僧正が七福神信仰を勧めたのが統一された理由なんですね。例えば古都京都では魔よけに鍾馗、布袋さんが台所に祭られています。じゃらん片手に旅に出たときも、地元の風習を知るのも楽しいですよ。
Posted at 07:48
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2020.05.31 [ Sun ]今日もおかずは餃子?
最近、
家で仕事をすることが多くなってきた。会社の維持費や光熱費を節約するためなのだが、以前から凝っていたおとり寄せを頻繁にするようになった。最近は餃子に凝っているのだが、楽天市場などのネット通販サイトでよく購入するのは宇都宮の「まさし」、華興の「海老たっぷり円満ギョーザ」あたりだが、一番は、華興の「海老たっぷり円満ギョーザ」。ぷるんとした歯ごたえで、いくら食べても飽きない。今日もおかずは餃子かな?
年末になると気になるのが新年のカレンダーと手帳。日本のサラリーマンにとって約束は厳守だから、予定を書き込むものは重要なステーショナリー。鞄や靴、ネクタイにスーツとコーディネートしても、鞄から取り出された手帳がイマイチでは画竜点睛を欠く。私はシステム手帳の愛用者だけど、イタリアのミラノに拠点を置くデザイン会社、NAVAの手帳を愛用している。渋いリサイクルレザーの色合いがなんとも良くて、手放せないのだ、
Posted at 20:39
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